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ハイエンドショウ2012

5月18日から3日間に渡り東京有楽町の交通会館にて開催された「ハイエンドショウトウキョウ2012スプリング」。僕は2日目の19日に遊びに行って来ました。

ハイエンドショウは各種新製品の発表や試聴会、オーディオ関連の書籍やCDの販売コーナーなどが展開される、オーディオ系イベントの中でも規模が大きく人気のイベントです。

DYNAUDIOによる、ワイヤレス対応のアクティブスピーカーXeo試聴の様子

実は僕も大学入学後から行っていて、今回で3〜4回目になります。

正直先日12日の「春のヘッドフォン祭2012 」が非常に盛り上がっていて若い人も多く、出展社も年々増えているように感じたのに比べると寂しい感じはありました。ただなんといっても高級スピーカーを試聴でき、メーカーの方と話ができるなかなかない機会ですので毎年楽しんでおります。僕らも作品はスピーカーで聞かれるのを前提で制作していますしね。

今回は23社が参加したとのこと、あまり長くいれなかったのですが、試聴した製品を少しだけ紹介します。

フロア型のXeo5

デンマークのハイエンドオーディオスピーカーメーカー、DINAUDIOの新製品、「Xeo」。国内総代理店であるDYNAUDIO JAPANの前田様には、AESのイベント等で日頃からお世話になっております。

Xeoは専用のワイヤレストランスミッターとセットで、デジタルワイヤレス伝送に対応しています。デモでもやっていましたが、スピーカーからは電源ケーブルしか出ないんですね、見た感じとてもスマートです。しかも最大3ペアのXeoをペアリングできるとのこと。(大きな家に住んでないとですけど!笑)

使い勝手は非常に良さそう、トランスミッターも非常に小さいです。 交通会館の試聴環境は外部騒音も部屋の影響もあって良いとは言えませんが、中高域がとてもクリアに聞こえました。欲しいです・・・。

アナログL/R端子、ステレオミニ端子、TOS LINK、miniUSB端子が搭載されている、めっちゃ小さいXeoトランスミッター

トライオードのブース

お隣トライオードのブースでは、新製品の真空管アンプやUSBDACの試聴ができました。パワフルです。真空管アンプ「TRX-M300」「TRX-88PP」、192/24対応CDプレーヤー「TRV-CD5SE」等が展示されていました。

ムジークエレクトロニク・ガイザインのコンシューマモデル、ME901KA

ムジークですムジーク。僕が通っている大学のスタジオにはRL901Kが入っているのですが、今回上のコンシューマ用ME901KAを試聴してやはりホッとするというか、聴き慣れた音でした。というか、圧倒的です(値段も尋常じゃないですが)。

周波数的なバランスの良さ、低域の表現、定位感、素晴らしいです・・・。 色々な演奏者によるバッハのゴールドベルクを試聴しました。

ヨシノトレーディングのブース

ヨシノトレーディングのブースでは、EARブランド真空管アンプなどの新製品の試聴が行われていました。見た目もかっちょいい製品がたくさん。

僕が試聴したのは、ClearAudioのアナログレコードプレーヤー「Concept」、EARの真空管アンプ(すみません忘れてしまいました)、DIAPASON社のDiapason Asteraというスピーカーの組み合わせで鳴らした音源。僕も一応レコードの音は聴いたことがありますが、暖かい音とは言っても高域が出てないだけじゃん・・・なんて思ってました。

しかしこの組み合わせではアナログの暖かみがありつつ高域までしっかり出ていて(じゃあ暖かみのある音とはなにか、という話になりますが)、とても聴きやすかったです。

DYNAUDIOの前田様にEAR社のデザイナー、Tim de Paraviciniさんを紹介頂き、ツーショットなんか撮ってもらってしまいました。EAR社はデヴィッドギルモアのスタジオに機材を提供している会社で、Paraviciniさんは真空管アンプの権威とも言われるような方です。でもとても気さくな方でした。

音元出版ブースイベントスケジュール

A、B、Cの三つの部屋で開かれたハイエンドショウですが、BルームではPhile webやNet Audio誌でおなじみ音元出版のイベント会場となっていました。

Net Audio関係のワークショップをいくつか見ましたが、どれももちろん音を聞きながら話が聞けました。ネットワーク再生の話とかAirPlayの解説とか。やっぱりこれからはオーディオに関わる人はネットワークにも詳しくならないとダメだなあと感じます。

3時間程でしたが、非常にエンジョイしてきました!秋の開催も楽しみです。


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