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ドルビー学生限定イベント「ドルビーサラウンド体験&視聴会」

5月30日(水)に、ドルビージャパン株式会社が主催の学生限定イベント「ドルビーサラウンド体験&視聴会」に参加してきました。

定員が3組6名×3回という狭き門を当選させて頂き、当日はAES日本学生支部の支部長と僕の2人でDolby Japan 株式会社の東京オフィスに伺いました。

Dolby Japan 視聴室

Dolby Japan 視聴室

今はもちろん応募終了していますが、詳細は以下のような感じでした。今後も学生向けのイベントを行なって下さるとのことだったので、Facebookページは要チェックですね。

学生応援キャンペーン第1段 Dolby Surround 体験&視聴会

メインイベントは5.1chサラウンドでの映画の視聴でしたが、事前にDolby Japanの松浦様からDolbyの歴史や活動、また映画等様々なメディアにおける「音」の重要さについて、30分程の簡単なレクチャーがありました。

僕自身はサラウンドの作品制作からサウンドデザインまで一通り学んだ身ですが、Dolbyの方の視点からの説明には、新しいものがたくさんありました。特に映画と音の歴史についてのお話は、非常に勉強になりました。松浦様は音に対してアツい印象の方でした。

鑑賞した映画は「TAKERS」。イケメン銀行強盗達VS警察官のアクション映画ですね。大学でサラウンドの制作や録音をしていると言っても、モニタースピーカではない視聴環境で映画1本まるまる通して観たのは案外初めてだったかも・・・。

再生音量が少し大きかった気がしたのと、自分も大きいので椅子がフィットしなかったのとで(それはお前の問題)少しだけ疲れましたが、やはりしっかり音を聞ける視聴環境は自分の家に置きたいなあとひしひしと思いました。特に今は都合上自宅でTV付属のスピーカーで映画を見たりしているので、なおさらです。

大学で色々な人と知り合って、案外「サラウンドは邪道だ」という若者もいてびっくりするのですが、表現のキャンパスが広がりハードセンターも使える環境で生まれた作品は、やっぱりステレオとは違った良さがあります。僕の先輩、友人にもAESの音響作品コンペティションで優勝した人がいますが、彼らが制作するサラウンドの作品は5.1chの環境を目一杯に活かした本当に感動的なものです。確かにスピーカーをいくつも置くのがちょっと非現実的なのは分かりますが、本当に普及すれば素敵だと思います。

話がそれましたが「TAKERS」、最後のロシア人達がホテルに攻め込んでくるシーンで一番アクションが激しくなるのに対し、映像はスローになり、銃撃音は消え、音楽推しで効果音も作りこまれたものになります。カッコイイ演出でした。こういうのがちゃんと聴こえて楽しめるのがいいところですよね。

映画鑑賞後には、エンジニアの中山様と個人的にお話させて頂くことができました。高さ方向のサラウンドの話、Dolbyの技術について、また先日発表になったDolby Atmosについてのお話をお伺いしました。

帰り際にはなんと参加者全員にDolbyのオリジナルレザーノートカバーをプレゼントして下さいました!「DOLBY」の文字がアツいので、今めっちゃ使わせてもらっています。次回のイベントも楽しみです!


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