台湾一周!(9月21日)
16日間、約半月の台湾一周旅行も今日で終わりです。
僕の旅行企画を選んで下さった教育部青年発展署の方々、そして台湾で出会った全ての人達、ブログを見てくれている皆様に感謝します。Facebookの「いいね!」も僕を支え続けてくれました。笑
本当に楽しい時間を過ごしました。
今回の台湾一周マップ
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台湾は〜どこどこは〜、なんてひとまとめにしちゃうのはあんまり良くないと思うけど。
僕は台湾と同じく「國語」を話す北京に住んでいた事がありますが、渡航前は当時の事ばかりを思い出し、持ち物や食べ物、人を好きになれるんだろうかとか、少なからずそういうことを心配してました。しかしいざ台湾を歩くと、全くそんな心配いらないことが分かりました。事前に何度も聞いていたことではありますが、人々が非常に親切で優しい。なぜだろう?どこからきているのだろう。
「僕らがもともと持つ民族性だよ!」と会う人は誇りを持って言います。
なるほど確かに、助け方が大胆。「いいよ、乗れ!」とタダで別のバス停まで連れてってくれた運ちゃん。アンタが乗るのはあのバスよ!と言って一緒に走ってくれたおばちゃん。ご飯一緒に食べておごってくれた地元のおばちゃん。
- 安全運転だから大丈夫よ!
- 途中で弟も合流
- ブヌン族の皆さん
- 親切な交通会社のおじさん達
(他人の身になって考える。)
リョウ君は、僕らはこれをとても大切にしている、と教えてくれました。
日本はあるポイントでは本当に凄い。時間通りに電車は来るし、サービスだって半端じゃない、何よりどこ行ったって安心。しかしそれらを大切にするばかりに、なんだか色んなもんがこじれてるかもしれない。
何かあったら責任取るのは自分。親に何か言われるかもしれないから、子供に挨拶はしない。バスで勝手に乗せようものなら、後で何言われるか分からない。
そりゃしょうがないと思うし、色々あるんだと思う。僕には難しくて、結局どうすりゃいいのかも分からん。
でも台湾では、本当の意味での「将心比心」が失われていない。
まあでも、たかが16日間。哀れな見た目のバックパッカー。本当の台湾には、もっと色んな深みがあるでしょう。
ただ今回、僕に「将心比心」の素晴らしさを教えてくれたことは間違いないです。
台湾はエネルギッシュでもあります。大自然があり、美しい景観があり、活気のある夜市があり、風情ある老街があります。
僕が録音したものを聴いて、少しでも台湾エネルギーを感じでもらえればと思います。
- 一番皆が写真撮る場所。笑
- 綺麗
- いい眺めです
- 名づけて、「反抗期」
- 青い海
- 晴れててとっても良い感じ
- 人がいないので、メインビーチではないみたい
- 高雄の未来に船がゆく
- 進みます
- 絵画のよう
- 幻想的
- 日が沈む
- ちょっと離れて遠くから
- 湖なのに上の方にあるから登る
- 写真の撮り方勉強しよう・・・
The 6th Youth Trekker-Japan-Hidetaka Imamura
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